月別アーカイブ: 2018年5月

5/21<A DRONE、JH FIRST TAKE OFF>

*雲ひとつない晴れ渡った青空に、ドローンが飛び立った。が50m上昇したところで思わぬ東風に流され始め、次第に制御不能に陥り、みるみる内に西の空の彼方へ消え去っていった。
さあ大変、居合わせた三人で最後に見た映像から推定される落下地点の畑や水の張られた田んぼを捜索すること30分、結局発見できず意気消沈しながら帰ってきて、驚いた。
ナント、離陸したところに帰っているではないか・・・。
(効かなくなっていたと思ったリターン機能が生きていたようだった)
それはあたかも迷子になって探していた子犬が、戻ってきたかのようで持ち主のS君ともども二人してその賢さ?に、思わず愛おしさを感じてしまった。

そして折よくやって来た二人の女性をモデルにして「イチゴ摘み」の様子をツリーデッキから空撮している時、離陸直後急上昇して枝に激突、落下してプロペラ破損、カメラの調子がおかしくなり、やむなく中断。

ヒッチハイクでドローン旅行しているという若き旅人は、次回はハイレベルのドローンを携えて再挑戦すると云って旅立っていった。
ドローンパイロット修行者の再来が楽しみである。


上空からのJH、樹々の生長が著しい


離陸地点に帰って来ていたドローン

5/20<tree house >OPEN DAY

*冷たい風に吹かれながらの青空ライブ、半年ぶりの「ミックスナッツ」のサックスが、前夜のライブの余韻もあってか、最初の「テキーラ」からノリもよく、この木々に囲まれた空間に心地よい厚みで響き渡る。(少し離れたところから聴くと音が一つに重なり、聴きやすくなる)
サックスの音色は他の管楽器と同様、ヒトの息で直接鳴らされるため、その音楽がよく伝わると思う。
その後マスターとコンビの純子さんが、シカの角のようなカンザシをつけて十八番の「イマジン」を歌い始める。そして掛け合いで数曲ー、がカンザシに目を奪われてあまり記憶がない。

そして歌い終わった純子さん、居合わせた女性を捕まえて角仲間を作り始めた。その姿は髪結いさんの仕事をみているような手さばきの良さ。このカンザシは10年以上前に入手したヤブツバキの細い枝先で、まだ弾力があり強い。
この強い枝を頭に付け、ヒトを惹きつけながら半面近づけ難くするスタイルは、今後の女性達の意思表示のアイテムになるんじゃないかと密かに思う。

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5/15 新月<ソラ船>出航の儀・・・

*牡牛座の新月に合わせたツリーデッキ<ソラ船>の出航に際し、奉納の舞の儀を仲間たちと執り行う。直前には龍が空に舞い、皆を誘っているようだった。
由紀さんの端麗なる「浦安の舞」の奉納後、日が落ちた頃から始まった直会では、田に張られた水を喜ぶカエルの声を聞き、お神酒と持ち寄りの食材を饗し、谷川氏のクリスタルボウルが奏でられるとダンサーの美保さんが樹と絡むかのように踊り出す。
そして今宵それぞれが今此処に集った訳が明かされてゆく。
新たな出会いと始まりを迎える予感を共有することが出来た集いになる。


直会、イナリ&ソバ寿司、アカモク、下で採ったクサイチゴで。

tree deck 『ソラ船』・・・

*13年前、この丘に来て南側の森のこのシイノキに出会って以来構想していて、4年前この森が伐られる時に残された後、今このタイミングで数日前出来上がったたツリーデッキ『ソラ船』


70年放置されてきた雑木林。


<森のブランコ>、ここで遊んだ女の子達の顔が浮かぶ。


<トトロの森>の入り口


シイを中心にして、コナラ、タブ、桜などの雑木が生い茂り、<森のドーム>を形成している。


この二本のシイノキの枝ぶりがずっと気になっていた。


一番奥のこの森の主と呼んでいた大シイ


そして2014年秋、重機が入る。


けたたましいチェーンソーの音が樹の悲鳴の様に響く。


太い幹だけがチップ用に持ち出される。


そして2本のシイノキが残された。手前は伐られた森の主の根株。


昨年夏枯れ枝を払ってもらいスッキリしたシイに、やはり近くの山で伐られたヒノキの伐り落とされた幹5m~を運び出して桁を渡し工事を始める。


<5m×5m×2.5m>の2等辺三角形、境港に一昨年造ったツリーハウスの半分くらいの大きさ。


古い足場板で座を張る。


足場丸太で階段梯子をかける



樹冠


階段側の座を張り、座を桁に合わせてカットすると<舟形>に。


手すり用にに枯れ杉を半割にする


手すりの仮付け.


周囲に手すりを取り付け、大山を臨む.


地上4mの高さ.


夕陽を臨む.


夕陽に浮ぶ<ソラ船>



南側山陰道から100mあまり、見える人には見える。