カテゴリー別アーカイブ: イベント

6/21 『美しく遊ぶ夏至の夕べwoody Mojar キャンドルナイト』in 木星ドーム

*夏至の夕刻、キャンドルに照らされたドームに集まった20名を前に、
「チャップマンスティック」という楽器を奏するwoody moja氏の演奏と詩が朗読されてゆく.

『藍生の星』九九囲(くくかこい)

風凪ぐ 水面 耳澄ませ 指先まで きっ と
指先に立ち込める土の湿った匂い
爪の先から 空に向けてたちのぼる

自我の境界 からっぽの輪郭 蝋がしたたるようになめらかに融けていく

あなたとわたしの中で世界が遊ぶのだ

すべてがここにある いまひとつになる
ひとつであることを知る

西から東へ月が立ち返り、東から一直線に駆けてくるあの太陽と出会うだろう

白い月の背から 光に透かした指先
橙がふたつ合わさり 溶け 消えてゆく

すべてが許される その肉体の矛盾でさえも

さあ 愛について考えよう

見よ あの列島に通う血脈 脈打つ血管

どくどく と 煌々と 文明の照らすさま

足元には土 マグマ 押し寄せる青い波

引力にまかせて その狭でうさぎと跳ねる

大木に嵐 稲妻が刺して

そらの音が 雨の匂いと共に

あなたの気配を追って 深く 深く

わたしのなかへ還ってゆく

からだを巡る稲光

ど っと射して ぴりぴりと

肉にいかずちが通う その朱

深い 笑み 頰の皺から

滲み零れ出た光に乗って 意識は霧散する

わたし は 失せる

あの音と共に 宇宙に散っていく

たましい は そこかしこに

その暖かさだけ 留め置いて

果てのない星のまたたき

雲のように柔く

たしかな重さをもって包む

藍 深い 藍 色

この藍がたましいを満たす

たましいがこの藍を満たす

すなわち愛はわたしたちである

母なる星を背に
火星を一足に駆け抜け
交じりあったまま
神の雷がたどり着く あの幸せな星へ

踊り めぐる 燃える
赤 あかね 今 ひらく
生まれ変わる 血が巡る あなたの血がわたしにかよう

ぐる ぐる ぐると廻る
踊りつかれて またここで落ち合う
星を見て あの瞬きが あの一瞬が
わたしなのだ

あなたと共に 生まれ落ちる
深い青に 土の匂いと共に
母なる場所へ 重なる場所へ

さあ 今 起き出す 新しい夜
この夜に 深い藍に あの空を知った私たちは
恋を知った人のように
誰も目では見ない 心で見るのだ

星は白い あなたのたましい のように
土は赤い わたしに通う あなたの血

零れる夜露ひとつとっても 分け合った私たちは
同じうつくしさをしっている

爪の先からたちのぼる
わたし あなた 混じり合って

粒子の名残 竜のうろこ
零れていく 透明な欠片

立ち上って空に還る

夜は青いか あの空のように
月は白いか あのたましいのように

あるがままを感じ愛でよう あなたの目がわたしの中に わたし はあなたの目で見る

心の目で見て さあ 風凪いだ あの雲の隙間

星の向う側へ

10弦のネックだけの「チャップマンスティック」の無限音楽ー

キャンドルを囲んで「トーキングサークル」、皆がそれぞれの今の想いを話してゆく。

moja氏のベースにリードされながらジャムセッションが続く。

5/20<tree house >OPEN DAY

*冷たい風に吹かれながらの青空ライブ、半年ぶりの「ミックスナッツ」のサックスが、前夜のライブの余韻もあってか、最初の「テキーラ」からノリもよく、この木々に囲まれた空間に心地よい厚みで響き渡る。(少し離れたところから聴くと音が一つに重なり、聴きやすくなる)
サックスの音色は他の管楽器と同様、ヒトの息で直接鳴らされるため、その音楽がよく伝わると思う。
その後マスターとコンビの純子さんが、シカの角のようなカンザシをつけて十八番の「イマジン」を歌い始める。そして掛け合いで数曲ー、がカンザシに目を奪われてあまり記憶がない。

そして歌い終わった純子さん、居合わせた女性を捕まえて角仲間を作り始めた。その姿は髪結いさんの仕事をみているような手さばきの良さ。このカンザシは10年以上前に入手したヤブツバキの細い枝先で、まだ弾力があり強い。
この強い枝を頭に付け、ヒトを惹きつけながら半面近づけ難くするスタイルは、今後の女性達の意思表示のアイテムになるんじゃないかと密かに思う。


今が旬のクサイチゴ、この甘さは癖になる。


サックス5本の「ミックスナッツ」、一人欠員

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4/16<マザームーンクリスタルボウル>奉納演奏 in 木星ドーム

*あまはれの光、天頂より差し込むドーム内部、新月の始まる10:57より入手から二年の封印を解かれ、始めて外に持ち出された<マザームーンクリスタルボウル>の演奏が、十人の参加者の見守る中始められる。
拝礼から鈴を鳴らしての導入、そして静かに持続しながら次第に大きくなってゆくその響きが周囲に浸透してゆく。
小さなボウルとの一体化したその波動の渦は、此処から其処へいざなわれ、意識は<壮大な円孤の重層するような宇宙空間〉に漂う。
その中で上げられる祝詞、謳いはこの地球ビトへのメッセージに聞こえた。
どれだけの時が経過したのかも定かではない、
やがて大きな波が引く様に消え入った後、甲高い石笛が此処へ連れ戻す.
終了後、氏のクリスタルボウルとのいきさつ、この大きなボウルとの新婚旅行先セドナでの運命的な出会いとその入手を決意したのっぴきならぬ顛末を興味深く聞く。
その後皆で周囲を囲み、その波動を直接体感する、凄い震動だ。
思わず後ろ向きになって痛かった腰に当てるととても心地よい振動が骨を共振させる。
遅れて来た女性が100m手前の駐車場から聞こえたというその重低音は地を這い何処まで届くのだろう。
ギャラリーで祝いの赤飯を口にした後、自分の希望で半地下の泥のドーム、<ドローム>でも小さいボウルを中央に据え音を響かせると、やはり心地よく音が回る。
今後いろいろな場所に持ち出すというこの稀なる響きを是非体感して欲しいと思います。
あまはれ谷川夫妻に多謝

 

4/8 仁王道<花の宴>~大山茶楽事始め~

*冷たい風の吹き抜ける生憎の陽気の中、しつらえた茶席に多くの来客が詰めかけ賑わう。
入口近くに設置したマダケのハンギングフラワーは上下左右に大きく揺られ、風のオブジェと化していた。
難行した不昧風の茶室もどうにか形を整え、青谷で昨年使った和紙を張り、その風情を終了間際に楽しむことが出来て安堵する。

『 第14回因州和紙あかり展 』1/13~3/25・・

<*山陰の冬に全国から集まった和紙の灯り作品が燈る。

会場での撮影はokです、写真をアップしてこの温もりを伝えて下さい。
入賞作品は13日、HPで発表されます。
<鳥取あおや和紙工房>http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/

href=”http://jupitarianhill.daiverse.com/2018/01/%e3%80%8e-

<tree house>TV取材・・・

*小雪の舞い散るツリーハウスで遠方から駆けつけたリポーターを主が茶を点て持て成す、という趣向で、年明け4日朝9時半「ふれあい出会い旅」(日テレ系)という番組の中で紹介されます。
下でのインタビューの時は陽も差してきていい流れ、
皆の帰った後、午後の日差しの入るハウスで師匠に茶をふるまって頂く。
冬の茶会もなかなかの風情。

10 / 1 『 中嶋恵樹 & 歌島昌智 DUO 』 in 木星ドーム・・・

*マルチプレイヤーの二人によるエレキギターとピアノでの二度目のジャズセッション.
マイルス、コルトレーン、ビルエバンス、チックコリア、オーネットコールマン、知られた往年の名曲が美しく奏でられ、時に激しくスイングする静かな熱狂がドームに溢れる.
その二人の放つバイブレーションのスケールは、早くも次のビッグステージ、夏の湖畔の<野外フェス>を容易にイメージさせるものとなった.

「9/23秋分、子ども達の歓声が響く1日に・・」

*ツリーハウスのオープンディ、子ども達が揺らすに揺らして大舟のようだった吊り寝台、ソーメン流し、メダカすくいと子ども達の歓声のやまぬ遊び場と化す。午後の日差しを受けたシルバー世代の演奏にとても心なごまされる。

そして夜、JH工房内に地元の小学生25人~がキモだめしにやってくる。入口から叫び出し始め、一旦ドームに集まって怖いはなしを聞いたあと、10名以上の大人が草むらや小屋に待ち構えて仕掛けると、奇声がJHの闇にこだますること1時間~。
この5日間寝食を共にしてきた子ども達は、最後の夜を阿鼻叫喚でシメようとしているようだった。


10/1 【 中嶋惠樹 x 歌島昌智 DUO】 at Jupitarian Hill

 

音のアルケミストKEIJUことギタリスト中嶋惠樹氏と神巫音楽を追求するピアニスト歌島昌智のDUO。
先日の斎庭でのライブに続き、ジュピタリアン・ヒルの空間でのセカンドセッション。それぞれにマルチプレーヤーとしての立ち位置も持ちながら、それぞれのメイン楽器であるギター、ピアノによって交差する音世界。
新旧のジャズ、インプロビゼーション、オリジナルを含めた多彩な音場をお楽しみ下さい!

Fee 2500 yen (1 drink)


KEIJU
1987年よりタイを中心にユーラシア大陸で
20年にわたり音楽活動をする。
バリ島やインド、ギリシャなどの旅先でであった楽器、音楽をMIXした独特のKEIJU WORLDを作り上げる。
現在米ロサンゼルスDOMOレコードよりワールドワイドに2枚のアルバムを発表。
詳細は
http://keijunakajima.wixsite.com/keiju/profile
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http://keijunakajima.wix.com/keiju
http://keijunakajima.wixsite.com/keiju/rebirth

歌島 昌智
ミッキー吉野バンドのドラマー&キーボーディストとしてプロデビューの後、
癒しと祈りをテーマに世界各国の民族楽器と声を駆使した音作りを追求し、
ダンス公演や演劇、ファッションショーなど舞台音楽を数多く手がける。またその場に集う人から産まれる音を紡いで、即興的に歌や音楽を産み出してゆくワークショップも全国各地で展開している。TVCM、映画等、各種メディアへの楽曲提供の他、島根県立古代出雲歴史博物館の企画展テーマ曲も担当し、
2012年3月に、これらのテーマ曲3曲を含むオリジナルアルバム『ゆにわ』をリリース、好評を得る。即興を主軸にした様々なスタイルでのピアノ演奏と、琴や各国の笛、太鼓などを用いたシャーマニックな即興演奏との両軸で活動。寺尾紗穂の新作アルバム『わたしの好きなわらべうた』にも参加。
映画「ミセスインガを知っていますか」「Sounding the space 」
『ピアノ作品集ファイル』

『カムナギ即興音楽ファイル』

HP
http://www.k2.dion.ne.jp/~yuniwa/