5/20<tree house >OPEN DAY

*冷たい風に吹かれながらの青空ライブ、半年ぶりの「ミックスナッツ」のサックスが、前夜のライブの余韻もあってか、最初の「テキーラ」からノリもよく、この木々に囲まれた空間に心地よい厚みで響き渡る。(少し離れたところから聴くと音が一つに重なり、聴きやすくなる)
サックスの音色は他の管楽器と同様、ヒトの息で直接鳴らされるため、その音楽がよく伝わると思う。
その後マスターとコンビの純子さんが、シカの角のようなカンザシをつけて十八番の「イマジン」を歌い始める。そして掛け合いで数曲ー、がカンザシに目を奪われてあまり記憶がない。

そして歌い終わった純子さん、居合わせた女性を捕まえて角仲間を作り始めた。その姿は髪結いさんの仕事をみているような手さばきの良さ。このカンザシは10年以上前に入手したヤブツバキの細い枝先で、まだ弾力があり強い。
この強い枝を頭に付け、ヒトを惹きつけながら半面近づけ難くするスタイルは、今後の女性達の意思表示のアイテムになるんじゃないかと密かに思う。


今が旬のクサイチゴ、この甘さは癖になる。


サックス5本の「ミックスナッツ」、一人欠員

</a<

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です