二〇〇八年春、数年間大山に滞在していた女性の絵師が旅立つ前に、その時大山の地より姿を現したという「千樹観音」をJHの壁面に描き残した。
風雨に晒され、九年を経て消えゆくその姿の中で、その手にかかる一粒の水滴が、今だその光を放ち続けている.
その大山の麓、淀江に産廃最終処分場の計画が進められようとしている今この時、この水の輝きを失わせてはならぬとの啓示と受け止める.
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