月別アーカイブ: 2018年11月

11/24 小野真由美 <縄文土器作品展&煮炊き会>

*猪風来氏(岡山、新見)の元で縄文土器を作り始めて三年という小野真由美さんの作品を「ギャラリー安樹」と<木星ドーム>に展示する。
その縄文のエネルギーを感じさせる自由な作品達と木の作品が合い過ぎるくらいに合っているという皆の感想を多く聞く。
そして晴天下、シシ肉とここで採取した食材で縄文土器を使って煮炊きする。味付けはは地元の海から作られた藻塩で。
JOMOHOUSEの中では燻した鹿肉を皆で取りわけ、野草を燻す「スモークロッジ」と土器で煮出す野草茶をドローム内で。
晩秋の宴は満月と炎に照らされて夜半まで続いた。

 

11/24 小野真由美「縄文土器作品展」&煮炊き会+スモークロッジ

*新見の縄文土器作家「猪風来」(いふうらい)氏の元で作り続けてきた小野真由美さんの作品展と、縄文土器でシシ肉と野草茶の煮炊き。
合わせて「スマイルびと」(米子)による野草を使ったスモークロッジを大山町の「西の魔女」こと、荒松しげ乃さんを講師に半地下の泥のドーム「ドローム」でやります。

失われたかに思える森羅万象に通じる縄文のスピリットが、小野真由美さんの自由な感性によってその造形作品で蘇生する。
そして南部町獲れの猪と野菜のシンプルな煮炊きを野外で。

時間・作品展 「ギャラリー安樹」「木星ドーム」10時~  
  ・煮炊き火入れ 10時~
  ・食事     12時~
      20名~ 参加費 500円
      (マイ箸、マイ椀持参でどうぞ)

  ・スモークロッジ(ドローム)
          10時~
      定員8名 参加費3500円

-小野真由美(岡山)ー

森羅万象 命があふれる世界
自然や精霊と繋がり 祈り
地と天 生と死のはざまで縄文人は
どんな目で何を見て感じていたのだろう
私は知りたい

命をいただく縄文土器は
渦めいて 出逢って 結ばれて
命あふれさす 生きている器
命が宿り 魂が込められた造形

大地の子宮の中 生まれ出てくる土器とともに
大地の声 生命の産声を聴きながら
私という命も輝かせたい

命あるものを作りつづけたい

<野食>収穫・・・

*JHゲートアーチにかかるエビヅルは酒に付け、「ソラ舟」のシイノキから知らぬ間に落ちていたシイの実はそのまま食べられるが炒って粉にする、ムカゴはご飯に炊き、少量のクヌギの実、そして大量のイチョウの実を拾う。
静かな実りの秋の一日は、今日が日曜かと思わせた。

11/24<小野真由美縄文土器作品展&煮炊き会+スモークロッジWS>

*新見の縄文土器作家「猪風来」(いふうらい)氏の元で作り続けてきた小野真由美さんの作品展と、縄文土器でシシ肉と野草茶の煮炊き。
合わせて「スマイルびと」(米子)による野草を使ったスモークロッジを大山町の荒松さんを講師に半地下の泥のドーム「ドローム」でやります。

失われたかに思える森羅万象に通じる縄文のスピリットが、小野真由美さんの自由な感性によってその造形作品で蘇生する。
そして南部町獲れの猪と野菜のシンプルな煮炊きを野外で。

時間・煮炊き火入れ 10時~
  ・食事     12時~
      20名~ 参加費 500円
      (マイ箸、マイ椀持参でどうぞ)

  ・スモークロッジ(ドローム)
          10時~
      定員8名 参加費3500円

-小野真由美(岡山)ー

森羅万象 命があふれる世界
自然や精霊と繋がり 祈り
地と天 生と死のはざまで縄文人は
どんな目で何を見て感じていたのだろう
私は知りたい

命をいただく縄文土器は
渦めいて 出逢って 結ばれて
命あふれさす 生きている器
命が宿り 魂が込められた造形

大地の子宮の中 生まれ出てくる土器とともに
大地の声 生命の産声を聴きながら
私という命も輝かせたい

命あるものを作りつづけたい

<クリ根株の椅子>

*四年前近所の部落で立ち枯れて伐ったクリの大木の根株を椅子に仕込む。
腐れた芯を削り落とすと、穴だらけの椅子に。この穴の足の掛け方で色んな座り方が出来る。
木と一体化する座り方、寝方自在のフリースタイルチェア。