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『 木 霊 展 』 閉幕・・・・

*二ヶ月余り続いた個展も、秋風を感じ始めて終了しました.
来場された方々の「木のパワーをもらえた」という声と、「ずっといたくなる」という癒しの空間を提供できたことを嬉しく思います.
最終日の今日は、好評だった木の吊り寝台に、赤子を抱いた聖母が現われ、心安らぐ時間を過ごしながら、幕を閉じることが出来ました.

・・・『木霊展』・・・

*18日、会場に5名の女性による新たな絵が加えられて、ギャラリー空間としても充実してきた.
中でも今回の個展で和紙を快く提供して頂いたA氏の試作である縦長の大判を使い、短時間で描き上げられたFさんとUさんの二作は胡粉で白く塗られた下地を生かした作画で、前回に続く展開を見せている.
「此処から其処へ」

9/3までー.

『 木 霊 展 』 ネット日本海記事ー

2017年7月11日
木工作品と和紙融合 山ノ内さんが「木霊展」

木工作家の山ノ内芳彦さん(61)=大山町西坪=による木工作品と和紙を融合させた「木霊展」が、鳥取市青谷町山根のあおや和紙工房で開かれている。木の生命力やぬくもりを感じさせる作品23点が並び、来場者を癒やしている。

樹齢400年の潮止め松のオブジェなど生命力を感じさせる作品を手掛ける山ノ内さん
 山ノ内さんは30年前に東京都からUターンし、木工作家に転身。「生きている木は大事にされるけど、枯れてしまった木は相手にされない」。チェーンソーやカンナを用い、不要になった庭木や工事で伐採された木、形がいびつで買い手がつかない木を生かそうと制作に励んでいる。

 手掛ける木は主に樹齢100年を超えるような大木で「形は木を触りながら、目の前の木と対話するようにしながら決まる」という。その手にかかれば、南部町の神社にあった推定樹齢600年のシイの木は重厚な椅子に、曲がった松は寝心地のよいベッドになるなど、家具や木工作品に様変わりする。

 存在感を放つのが、かつての米子市指定天然記念物で7年前の記録的豪雪の被害に遭った樹齢400年の「潮止め松」。米子駅に設置したベンチに続く2作目となるオブジェは、直径110センチの空洞化した幹の内側に枝の根元が見え、底に和紙を張って点灯。生命力を感じさせる力作だ。

 「私自身が木に救われ、鼓舞されてきた。長寿の木が持つ生命力、木の命の不可思議が伝われば」と山ノ内さん。29日には山ノ内さんによる灯(あか)り作りワークショップも行われる。展示は9月3日まで。(藤田和俊)
http://www.nnn.co.jp/news/170711/20170711039.html
https://www.youtube.com/watch?v=0qSsDkX27bQ

・・・『 木霊展 』 ・・・ exhibition〈 a echo of tree 〉開幕

  

かつては人々に愛され、親しまれつつも、
   故あって伐られ、捨てられる木々達が
    <捨てられた場所>に集まる.
   その命の形と向き合って生まれた
        新たな生命態.
               ー〈木霊〉

樹という、
天地に繋がれたいのちの妙なるチカラに触れてほしい・・・

7/1~9/3  あおや和紙工房


地元青谷で長く和紙の染色に携わってきたAさんに提供された墨銀の輝く和紙の入口ー

*7/

7/1~9/3 ・・・『 木 霊 展 』 ・・・ あおや和紙工房

**2009年の「innerforest」以来8年を経て、この夏鳥取あおや和紙工房にて個展を予定しています.
三十過ぎに帰郷し樹の枝に魅かれた出会いから、樹という生き物が見せる命の形を活かす作品作りを始めて四半世紀、会場に造り込む和紙空間に、近年の作品を持ち込んで、命を吹き込みます.

5/28 <ヤイニレラ+Ami > LIVE in 木精DOOM

JH奥のエリアで精霊達に出会い、心がいっぱいになったというhyoutami,、Amiさんが繰り広げる魂の旅.
ヒトが元来持っていた天と地に繋がるしるべを辿り行くように、言霊と音が紡ぎ出されてゆく、
そして舞いの回転と共に昇化されてゆく願い.

祈りが底で響いている・・・

集まった皆とイマ、ココで出会えた祝祭ー

5/28 『ヤイニレラ』 ~宇宙を旅するコンサート~

*7時オープン 7時半スタート
 参加料 2000円ー


青い海をただようような・・

  インドの砂漠を旅するような・・・

火を囲んだ太古に戻るような・・・

~宇宙を旅する音・歌・舞~ 


Yaini Rera
「Yaini 」はネイティブアメリカンのホピの言葉で”無限”
「Rera 」はアイヌの言葉で”風”
をあらわす

沖縄の島唄やアイヌの唄
ハワイのフラをルーツに
深くすきとおる独自の歌をうたうhyoutami(ひょうたみ)

アラブのウード、モンゴルの馬頭琴、沖縄の三線など
多様な民俗楽器を奏でる
ヒトリノウパクシマ佐伯
の二人が奏でるユニット


~Hyoutami ~
瓢箪をこよなく愛する歌うたい。広島出身。沖縄宮古島にて日常にある音楽や歌に出会いひょうたみとして歌いだす。母なる大地父なる空に祈り捧げ、日々の子育て、気づき、メッセージを歌に織りなす。2013年「今ここ」デモCDリリース。2015年「ウタタネ」CDリリース。全国各地、宇宙各地で活動中〜!全てが愛に愛に満ち満ち溢れますように〜◎


~ヒトリノウパクシマ佐伯~
1952年生まれる    民族弦楽器を主に使用する  マルチ弦楽器奏者  主にウード、馬頭琴、三線、口琴など使用。  ウードはアラブ音楽、ベリーダンスの伴奏も。  広島を拠点に  九州から北海道まで活動範囲は広く  単独での海外演奏歴も多い。  北京、ノルウエー、ニューヨークなど  バンド的活動以外にも  コンピューターなどを使用しての  アートアニメへの音楽提供なども行い  2017年3月大阪の劇団態変の公演の音楽チームの一員も務める。  日本の各種民族楽器のマエストロ集団  ボーカル「おおたか静流」のユニット  Asian Wingsのリーダーでもある。


~光の舞ami ~
森羅万象に身をまかせ
流れるような生き方そのものを舞いおどる
インド古典舞踊カタックとイスラム神秘主義スーフィが融合した「スーフィカタック」 愛と光 神秘の舞を
渡印を重ね学ぶ
日本各地で奉納舞 コンサート活動 光の舞ワークショップを展開
和歌山県那智勝浦在住