『 木 霊 展 』 閉幕・・・・ コメントを残す *二ヶ月余り続いた個展も、秋風を感じ始めて終了しました. 来場された方々の「木のパワーをもらえた」という声と、「ずっといたくなる」という癒しの空間を提供できたことを嬉しく思います. 最終日の今日は、好評だった木の吊り寝台に、赤子を抱いた聖母が現われ、心安らぐ時間を過ごしながら、幕を閉じることが出来ました.
・・・『木霊展』・・・ コメントを残す *18日、会場に5名の女性による新たな絵が加えられて、ギャラリー空間としても充実してきた. 中でも今回の個展で和紙を快く提供して頂いたA氏の試作である縦長の大判を使い、短時間で描き上げられたFさんとUさんの二作は胡粉で白く塗られた下地を生かした作画で、前回に続く展開を見せている. 「此処から其処へ」 9/3までー.
7/1~9/3 ・・・『 木 霊 展 』 ・・・ あおや和紙工房 コメントを残す **2009年の「innerforest」以来8年を経て、この夏鳥取あおや和紙工房にて個展を予定しています. 三十過ぎに帰郷し樹の枝に魅かれた出会いから、樹という生き物が見せる命の形を活かす作品作りを始めて四半世紀、会場に造り込む和紙空間に、近年の作品を持ち込んで、命を吹き込みます.
・・<観音水>・・・・ コメントを残す 二〇〇八年春、数年間大山に滞在していた女性の絵師が旅立つ前に、その時大山の地より姿を現したという「千樹観音」をJHの壁面に描き残した。 風雨に晒され、九年を経て消えゆくその姿の中で、その手にかかる一粒の水滴が、今だその光を放ち続けている. その大山の麓、淀江に産廃最終処分場の計画が進められようとしている今この時、この水の輝きを失わせてはならぬとの啓示と受け止める. *抗議の賛同頂ける方の想いを集めています. こちらでお願い致します. http://yodoesanpai.weebly.com/
<足跡 a la carte>・・・ コメントを残す *雪解けが進んだ工房内に動物たちがやって来てそこかしこに足跡を残している.(その中に見かけぬ三本脚の足跡が・・・?!) *右はウサギ、手前に向かっている *イノシシ、かなり大きい. *横切っている小さな足跡はなんだろう? *10cm弱のこの大きな動物は?