・・・< 福の島からの旅人 >・・・

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5/27朝、フラリと赤ちゃんを連れた家族がやって来た.

福島市出身の彼等は3/12、1号機の爆発を知った震災の翌日、仲間の家族と共に、南方、沖縄へ避難して2ケ月あまり、心の傷が少し回復して、一旦福島にもどる道中だった.

「もう被災者はやめた」と宣言した彼の眼は、新しい生き方をこれから目指すことを強く語っていた.

震災前から故郷の原発に反対しながら、その暴発の被害を被ってしまった彼等は「命」(ミコト)と名付けた1歳の男の子のために旅立ちを決意した.

そして石垣島~九州~上関~山陰と転々と旅を続けながら出会った人々から色々な学びを得たという彼らこそ、震災以後の大いなる変転のいま、これからのこの国の生き方を象徴していると直感した.

ここで直したギターを奏でながら、二人で歌ってくれた唄の数々にその夜集まった友人たちは涙し、
彼らから前へ進む力をもらった―

キボウをくれた理望 、アリガトウ!

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